江戸時代から百年以上続く企業の秘訣は石田梅岩の教えがあった。25年間石田梅岩を研究していきた山岡正義氏が現代に梅岩先生の教えを伝えます。

従業員の「心のケア」…何でも電話相談

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従業員の「心のケア」…何でも電話相談

働く人の4人に1人は心の病を抱える時代と、言われております。

しかし、従業員に対して「カウンセリングルーム」を設ける等、何か御社では対策をされておりますでしょうか?


中小企業では、ほとんどこの問題について対策がなされていないのが現状です。しかし、近年、「心の病」も労災認定がなされてきており、目に見えにくいこの分野でも、何かあったら使用者責任が厳しく問われます。仮に、うつによる自殺などが起こった場合、億単位の賠償問題にまで発展することにもなります。

 

 

中小企業でこの分野を自社だけで対応するには限界があります。そこで是非、お薦めしたいのが、「何でも電話相談」です。

 

 

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会社の人には相談できない、ご家族やご友人には相談しにくい、そんな時にも電話をすると、専門のカウンセラーがお悩み解決のお手伝いをいたします。

借金、子育て、教育、介護など、何でも相談できます。カウンセリングも受けられます。


「社外カウンセリングルーム」のご案内

当パートナーコンサルタンツでは、経営者の理念を反映した「就業規則」の制定、明快な「職場のルールブック」や、無理のない「人事・賃金制度」の制定は、経営者の方々の支援になると同時に、社員の方々に対する、「働きやすい・やりがいのある職場」の提供につながると考えております。

「就業規則」「職場のルールブック」「人事・賃金制度」で社員の方々の働く枠組みを明確にした上で、社員一人一人の「心」の保護・成長までを視野に入れた「社員に手厚い経営」こそ、「永続する企業」の必要条件とも言えるのではないでしょうか。

昨今、「メンタルヘルス」という言葉を、よく耳になさると思いますが、この「メンタルヘルス(心の健康)」は、職場においては、1次ケア、2次ケア、3次ケアの3つから成り立っております。

  •  1次ケア・・・予防のための措置・対策
  •  2次ケア・・・発症者の早期発見・早期対処
  •  3次ケア・・・休職者の職場復帰対策・援助

いずれも大切なケアではありますが、企業側の負荷(時間的・労力的・金銭的)の大きさを考えると、3次ケアが最も重く、次いで2次、1次となります。
もちろん、この順位は、メンタルヘルス不全に陥った、当人から考えても同じものです。3次ケアは、かなり厳しい道になることは想像に難くありません。

社員の方々が、深刻なダメージを受ける前(1次ケア)に、または深刻なダメージが、よりマイナスポイントへと陥る前(2次ケア)に社員の方々、お一人お一人がご自身の「心」のメンテナンスをする場をご提供したいと、パートナーコンサルタンツは考えました。
それが、「社外カウンセリングルームです。

「社外カウンセリングルーム」システムの概要

 
1.基本的に、企業様とのご契約の形を取らせていただきます。

  ※個人のご相談につきましても、できうる限りお力にはなり

   たいと思っておりますので一度ご連絡下さい。
 

2.月額報酬制とさせていただきます。

  • 3セッション/月を上限といたします。
  • 月に3セッションを超えた場合は、別途料金を頂きます。

※詳しくはパートナーコンサルタンツまでお電話やFAX、メール(wakuwaku@p-consultants.jp)でお問い合わせください。


担当カウンセラーの保有資格

  • 産業カウンセラー
  • 認定心理士(日本心理学会)
  • 心理相談員(THP)
  • MBTI認定ユーザー

現在、内山喜久雄先生(筑波大学名誉教授)のもとで、認知行動療法の修行中です。因みに担当者は女性です。

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